つれづれだより(5/10更新)

    [ワンランク上の“読書術”]

     前回のつれづれだよりで紹介された『ワンランク上の教科書活用術 道徳授業づくり4つのステップ』 もう読破されている方もいるかもしれませんが、「まだこれから!」という方!必見です。

     ワンランク上の“読書術”で、この本を読まれてはいかがでしょうか。

     その読書術とは、鈴木氏の著書『新しい道徳授業の基礎・基本 必ず成功するQ&A47』のまえがきで紹介されている読み方です。まえがきには、次のように書かれています。

      

     道徳授業の力量を高めたいという教師には、次のような読み方をお勧めします。


     ステップ1 Qだけ読んで、自分なりの解答を考える。

     ステップ2 Aを読んで、自分の解答と比較する。

     ステップ3 共通点と相違点をもとに自分の新たな解答を考える 。


     このようなステップを積み重ねていけば、本書に取り上げていない新たな課題が出たときにも、自分なりの解答を見つけ出す力量が身についているはずです。



     このワンランク上の“読書術”を、新刊にも活用することができます。そのステップとは…


     ステップ1 本に登場する教科書教材を読んで、自分なりの授業プランを考える。

     ステップ2 鈴木氏の提案する授業プランを読んで、自分の解答と比較する。

     ステップ3 共通点と相違点をもとに自分の新たな授業プランを考える。


                      

     これはあくまでも私が提案するステップですが、実際に自分で授業プランを創ってから鈴木氏の授業プランを読むと、共通点や相違点をもとに新たな学びが得られること間違いなしです。

     ぜひお試しください!もう読んでしまった人も、再読する時にぜひお試しください!

                                

    事務局Cより

つれづれだより(5/6更新)

    [ワンランク上の教科書活用術]

    事務局だより⑨

     今年4月、『ワンランク上の教科書活用術 道徳授業づくり4つのステップ』が発売されましたが、皆さんはもう手に入れられましたでしょうか?

     SDK代表鈴木健二氏の新刊です。

     第4章では次の内容を学ぶことができます。


     心を育てる評価とは


     私は「評価」というと、通知表に所見を書くことを思い浮かべます。

     皆さんは、何を思い浮かべますか?

     鈴木氏は、“評価の基本的な考え方”について、著書の中で次のように述べています。


     評価によって、児童生徒が「自らの成長を実感し、意欲の向上につなげていく」ことができなければ、何の意味もありません。

                       

    (前掲書48、49ページ)

     私は鈴木氏の言葉を読んでとても驚きました。評価に対する捉え方が大きく違っていたからです。

     私は「所見を書く評価」、鈴木氏は「心を育てる評価」と捉えていたのです。

     第4章を読むことで、評価とは所見を書くためにするのではなく、子どもの心を育てるためにするということに気づくことができました。

     では、子どもの心を育てる評価にするためには、どうしたらよいのでしょうか…

     気になった方は、ぜひ著書を読んでみてくださいね。

     「心を育てる評価」以外にも、「わかりやすい教材分析の仕方」「思考を刺激する板書やノートの使い方」「12本の中学校教科書の授業プラン」など、盛りだくさんの内容となっています。

     “Stay home”のお供に、ぜひいかがでしょうか?

    事務局Dより

つれづれだより(4/21更新)

    【本棚を眺めてみると… 】

     この1、2カ月はで外出する機会が、めっきり減ってしまいました。

     そこで私は、”家の中で素材探し”をしています。

     まずは、自分の本棚を見渡しました。

     家の本棚には、まだ読んでいない本が眠っています。

     本棚を眺めていると、ある絵本のタイトルが目につきました。

     『いちばん しあわせな おくりもの』

     「どんなおくりものなんだろう?」と疑問に思いながら、手に取って絵本を読みました。


     「きみと ここに いるだけで、

     ぼくは とても しあわせなんだ。


     かぜの おとを きいたり、

     いいかおりの はなを みつけたり、

     ゆうひを ながめたりする。

     そのとき、きみが そばに いてくれたら、

     それが いちばん しあわせな おくりものだよ」


                 宮野 聡子『いちばん しあわせな おくりもの』


     なんだか心温まる言葉で、誰かに言ってもらえると嬉しいですね。この素材を使って子どもたちに小さな道徳授業を行いたいと思いました。

     一度読んだときには気付かなくても、しばらく経つと素材の面白さに気付くことがあります。

     みなさんも、家の本棚を眺めてみてはいかがでしょうか。

    事務局Hより

つれづれだより(4/12更新)

    【会員限定!期間限定!SDK通信 】

    事務局だより⑧

     会員限定の“SDK通信”が発行されました。

     大阪・福岡支部大会や1周年記念拡大定例会が延期となっている中、「SDK会員に少しでも元気を出してもらえるように」と代表が考え、書いてくださった通信です。

     先行きが見えなくて不安なのは、私たち教員だけでなく、子どもたちも同じです。だからこそ、学校が再開されたとき、「やっぱり学校って楽しい」「みんなと一緒に学ぶのが楽しい」「気持ちを切り替えて頑張ろう」と子どもたちに思ってもらえるような道徳の授業を行いたいです。

     今はそのための準備期間。私たち事務局一同も、皆様にとって、そして子どもたちにとって“意味のある”“面白い”道徳授業づくりのお手伝いができるようなSDK通信を発行していきます。

     まだ会員でない方はこの機会にぜひご入会いただき、感想・ご意見等を事務局までいただけると嬉しいです。よろしくお願いします!

    事務局Kより

つれづれだより(4/3更新)

    【休校期間を活用して】

     みなさんの学校では、休校期間をいかに活用していらっしゃるでしょうか。

     私の勤務する学校では、環境整備や書類整理に加え、自主的な研修会を行っています。

     自主的な研修会の内、1回は道徳の模擬授業を行いました。もともと3月に子どもたちにやる予定だった授業です。

     授業は昨年まで海外にいた先生の繋がりを生かして構想しました。グアテマラとテレビ電話をつなぎ、授業時間に海外の子どもや先生と話をするという内容です。

     日本は11時ごろ、グアテマラは21時ごろでした。テレビ電話が繋がると、用意した電子黒板に相手の姿が映りました。その瞬間、子ども役の先生たちから「おぉ」という大きな歓声が上がりました。

     グアテマラの子どもたちに質問をしたり、グアテマラの先生から日本の教育について質問を受けたり、充実した40分となりました。

     質問を通して相手の国の知らないことを知ったり、日本のことを伝えることを通して、日本の良さを改めて認識したりすることができました。

     新学習指導要領の特別な教科道徳には、視点Cに「国際理解・国際親善」があります。今回の研修を通して、まず教師自身が日本を含めた世界のさまざまな国の事情を理解しなければならないと強く感じました。

    事務局Fより

つれづれだより(3/25更新)

    【100日後に死ぬワニ】

     最近SNSで話題となっている、漫画家のきくちゆうきさんが描いた漫画「100日後に死ぬワニ」を知っていますか?

     この漫画には、ワニの何気ない日常が、100日分、4コマで描かれています。

     私が好きなのは、33日目の漫画です。

     電車に乗ったワニは、扉が閉じたときに何かに気づきます。

     その後、少し悩みます。さらに、う~んと悩みます。ついに、勇気をもって「どうぞ」と席を譲ります。

     譲ってもらった方もワニも嬉しそうです。

     漫画の下に「死まであと67日」と表記されていますが、このとき、ワニはあと67日で自分が死んでしまうことを知りません。

     私たちの命も明日どうなるのか、漫画のようにわかりません。

     どんな明日になっても後悔しないように、悩んだらワニのように勇気をもって行動に移したいと思います。

    事務局Dより

つれづれだより(3/12更新)

    【いつでも どこでも 素材探し】

     冷蔵庫の中が空っぽになったので、近所のスーパーへ出かけました。

     スーパーには新鮮な食材が並んでいますが、道徳授業で使える新鮮な素材もよく転がっています。ですから、食材売り場までの道中も、つい、キョロキョロしてしまいます。

     もうそろそろ食材売り場に着くというとき、カーブスという健康体操をするお店の壁面に、「え?本当?」と驚いてしまう張り紙を見つけました。

     その張り紙には、


    当店では11歳から95歳の方が筋トレをされています!!!


    と書かれていたのです。

     私は、95歳という数字に驚きました。「95歳の人が本当に筋トレをしているのかな?」「95歳になっても体を鍛えようと思うところが素晴らしいなあ」といろいろ考えました。

    事務局だより⑦

     子どもたちに「もう95歳なんだから、筋トレなんてしなくていいんじゃないの?」と尋ねてみたいなあと思いながら写真を撮っていると、もう一つ、気になる張り紙を見つけました。(右の写真)

     気になった理由は、「こんなときだからこそ」という言葉に惹かれたからです。この言葉を知っていると、落ち込んでしまうようなことがあったとき、「前向きに頑張れそうだな」と思いました。

     カメラをポッケにしまうとき、ふと腕時計を見ると、スーパーへ到着してから30分が過ぎていました。今日も素材さがしについ夢中になってしまいました。

    事務局Xより

つれづれだより(3/3更新)

    【学級みんなの前で読む、最後の学級通信】

     政府から「3月2日(月)から24日(火)までの期間を小中学校と高校、特別支援学校は臨時休校してほしい」という要請がありました。私がその要請を知ったのはテレビニュースで、教育委員会から正式に発表されたものではありませんでした。

     「もしかしたら、2月28日(金)が学級全員で集まる最後の日となるかもしれない。もしそうなったときには、子どもたちと心に残るお別れがしたい。」と思い、計画を立て始めました。

     お別れのメッセージはどうしようか・・・悩んでいたときに、サッポロビールの箱根駅伝応援ポスターを使った小さな道徳授業を思い出しました。それは、サッポロビールの箱根駅伝応援ポスターで、「走れなかった4年生」について考えた授業です。

    事務局だより⑦

     私は、教材の登場人物と教師や友達と一緒に過ごせなくなることに寂しさを感じている子どもたちの姿が重なって見えたので、「みんなのこれからを応援しています」というメッセージを届けたいと思いました。

     ②の写真は、臨時休校が決定したことを受けて子どもたちに配付した学級通信です。

     子どもたちに「みんなの前で読む、最後の学級通信を配ります。」と伝えると、「最後なんでやだ」という子やしょんぼりしている子がいました。「決まったことはしょうがないよね」と子どもをなぐさめ、通信を配りました。

     配付した学級通信が、以前授業で使用したポスターと似ていることに気づいた子がいたので、「みんなに向けて、4年4組バージョンで先生が書きました」とだけ伝えて学級通信を音読しました。

     中盤で、「“きょうも楽しい”って小さな道徳でやったね」「“幸せが案外近くにあるかも“もやったね」と、この1年間に取り組んだ小さな道徳授業を振り返るつぶやきが聞こえてきました。

     そして、後半に差し掛かかったとき、つぶやきがすすり泣く声に変わりました。

     読み終わって顔をあげると、いつも元気のよい男の子が目を真っ赤にしていたり、「学級が終わりたくない」と女の子がうつむいて泣いていたりしました。子どもたちが私からの応援メッセージを受け止め、学級の別れを実感したからだと思いました。

     4年4組最後の日に、”みんなのこれからを応援しています”と子どもたちに直接伝えることができてよかったです。

    事務局Hより

つれづれだより(2/24更新)

    【役に立たないことが大事】

    「役に立たないって事が大事なんです。今、役に立たないっていう事は、でも新しいことが分かれば将来役に立つわけです。そういう理屈もあります。」

     先日、筑波大学の京藤敏達教授がテレビでそう話していました。

     その番組では、水滴が水に落ちたときに、なぜ「ぽちゃん」と音が出るのか、を検証していました。たしかに、「一体何の役に立つのか」と思ってしまいそうな実験です。

     京藤教授の言葉を聞いて、役に立つ、立たないということを忘れて、純粋に「なぜ」と思ったことの追究をもっと楽しみたいなと感じました。

     道徳授業の研究でも、「なぜ」と思うことはたくさんあります。なぜこのような教材なのか、なぜ子どもはあのような反応をしたのか...

     一見見過ごしてしまいそうな「なぜ」に未来の研究を押し進めるヒントが隠されていると思うと、授業研究も一層楽しくなりますね。

    事務局Fより

つれづれだより(2/22更新)

    【小さな道徳授業の可能性 ~その後の指導に生かす~】

     2月15日(土)に第4回SDK定例会が行われました。今回のテーマは「小さな道徳授業の活用の

    可能性を探る~新年度のスタートに活用できる小さな道徳授業~」です。

     授業プラン検討会では、ポスター、様々な教科の教科書、カレンダーの言葉、漫画、本の表紙、話題

    となったニュース記事、童話、プロテインの缶(?!)といったものを素材にした様々な小さな道徳授業が

    提案されました。会員の方とのレポート検討、そして代表からのレポートに対するご指導から、

    小さな道徳授業はあくまできっかけの1つ。その素材・授業を、その後の学校生活での指導や振り返

    りに活用し、手に入れた認識を継続・深化させていくことが大切だ!

    ということを学びました。


    事務局だより⑦

     左のイラストは、Yさんの授業プランで使われた素材です。

     Yさんの授業プランに対して、代表から

    「可能性を無限大にできる仲間とは、どんな仲間?」

    「こういう言葉が言えるクラスにするためには、どうしたらい

    いんだろう?」という代案が出されました。

     さらに、「この言葉を行事ごとの振り返りでも使える」という

    一言が添えられました。


     年度初めに学級が目指すべき方向性を“小さな道徳授業”で子どもと共有し、その後の行事にも生かし

    ていくと、目指すべき方向性が継続され、より深い考え方へと深化していくことを学びました。

     他にも、“小さな道徳授業”を生かす場面に、「教室掲示」「月末の振り返り」などがあることを学びました。


     小さな道徳授業の検討会をきっかけに「次はこの場面でこの素材を使ってみよう」「意識を継続させ

    るためにはこうしてみよう」「この素材で今度はこんなことを子どもに考えてもらおう」と、やってみた

    いことがたくさん増えていきました。そんな“小さな道徳授業の可能性の広がり”を感じた定例会でした。


     次回の定例会は4月25日(土)。新年度からは、小さな道徳授業に加えて〈教科書教材を活用した授

    業〉についての検討も行い、会員の方の力量を高めていきます。今すぐ、カレンダーや手帳にメモを!

    事務局Eより

つれづれだより(2/3更新)

    【買い物からの帰り道】

     買い物からの帰り道、素敵なことがありました。

     その日はとても疲れていたので、近道を通って帰ることにしました。

     その道は、道幅が狭いので、「前から車が来ませんように」と願いながら運転をしていました。その道がそろそろ終わるという頃、前方から一台の車が走ってくるのが見えました。

     困ったなと思っていると、その車は道幅が少し広くなっているところで止まってくれました。ほっとした私は、すれ違いざまにお礼の気持ちを込めて会釈をしました。

     すると、車に乗っていた女性が微笑みながら丁寧に会釈を返してくれたのです。

     その女性は道を譲った側で、お礼をする必要はありません。

     しかし、私の会釈に対してお礼の気持ちを示してくれたのです。

     想定外の女性の行動に疲れが一気に吹き飛び、和やかな気持ちになりました。

     何かをしてあげたとき、お礼を言われて当たり前という気持ちになり、「ありがとう」への「ありがとう」を忘れてしまうことがあります。

     これからは、相手からの感謝にも感謝できる自分でありたいと思います。

    事務局Xより

つれづれだより(1/27更新)

    【誕生日ケーキが丸いのは】

     先週、学年主任が誕生日だったのでケーキを買ってきてお祝いをしました。

     今年はそれぞれの誕生日に学年の先生たちとお祝いをしています。

     誰かのためにお祝いをしたり、自分のために誰かがお祝いをしてくれたりするというのは、大人になっても楽しくうれしいものですね。

     ところで、誕生日はなぜ祝うのでしょうか。調べてみました。

     誕生日のお祝いの起源は、古代ギリシャまでさかのぼるそうです。古代ギリシャの人々は、月の女神「アルテミウス」の誕生を祝って、丸いハニーケーキをお供えしたのだそうです。誕生日ケーキが丸いのは、「満月」からきているのですね。

     こうしたちょっとした話も、子どもたちとの話のタネになるから面白いですね。

    事務局Kより

つれづれだより(1/19更新)

    【がんばれ、受験生】

     今週土、日曜日は、センター試験が行われています。

     センター試験が近づいてくると、受験を応援しようと日本中で様々な取り組みが行われます。

     受験応援メッセージを書いて渡せるような商品になっていたり、駅の電光掲示板に応援メッセージが表示されたり、空港に合格祈願の特大絵馬が設置されたりと工夫が見られます。

     第2回SDK定例会ではセンター試験に関わる素材が、提示されました。

     それは、2018年1月15日の朝日新聞に掲載された東進ハイスクールの広告「苦しい時はのびるとき」です。

     センター試験が行われた後に発刊された広告なので、東進ハイスクールが試験を終えた受験生に、どのようなことを伝えようとしているのか興味をもちました。

     このポスターには、次の言葉が提示されていました。


     センター試験も終わりました。これから二次試験。

     現役生にとって、人生で初めての体験だけに、

     不安やプレッシャーを感じたり、

     悩んだりする日は、多いでしょう。

     だけど実は、その苦しいときがいちばん、伸びるとき。

     私たちは、そんな受験生を、毎年、何万人も見ています。

     君の可能性を引き出すのは、まさに今です。


     試験後一日くらい休みたいという受験生の心に𠮟咤激励する広告だと思いました。

     また、誰でも読める新聞に掲載されていることから、塾生だけではなく日本中の現役生を励ましたいという東進ハイスクールの思いが読み取れ、心温まりました。

     この素材を見ているうちに、頑張っている人を応援する素材を探したいという思いが芽生えたので、センター試験が行われた日の新聞から素材を探すことにしました。見つけた素材は、

    事務局だより⑦

    □天声人語(朝日新聞2020年1月18日)

    □「ゴウカクのツボ」(中日新聞2020年1月18日)

     「ゴウカクのツボ」には、受験前の緊張した心を落ち着かせる方法が記されています。この素材を活用すれば、緊張したときの対処法や、「おちつくと、なぜ力を出しやすいのか」ということを考えたりする、小さな道徳授業ができそうです。

     今後も新聞や広告に目を光らせ、頑張る人を応援する素材を探したいと思います。

     「がんばれ、受験生!」と応援しながら・・・。

    事務局Hより

つれづれだより(1/15更新)

    【嬉しかった出来事 ~I先生の相談~】

     「Y先生、業後って時間ありますか。道徳の授業で使いたい素材があるんですけど…」

     同じ学年を担当しているI先生が、とある素材を私のところに持ってきてくれました。その素材とは、

    教室に1冊ずつ配布された「中学生の人権作文優秀作品集」という小さい冊子です。私が勤務している

    市とその周辺(3つの市)に住んでいる中学生が応募し、その中から選ばれた作文が掲載されています。

    恥ずかしながら、教室の学級文庫に置きっぱなしになっていた冊子。ですが、I先生が声をかけてくだ

    さったおかげで「こんなところにも素材があったんだ」と気づくことができました。

     I先生が声をかけてくださったのは、こんな理由があります。

     先日、勤務校で自分の道徳授業実践を発表する場が設けられました。今まで自分が取り組んできた道

    徳の研究(開発教材や教科書+開発教材の授業実践)と、今自分が取り組んでいる道徳実践(小さな道

    徳授業を中心にした授業実践)を、同じ職場の先生方に向けて発表しました。

    事務局だより⑥

     「開発教材を中心に道徳授業実践を

    していた時、こんなところから素材を

    見つけていました」と紹介する時、右の

    スライドを見せました。ポスターや子

    どもの姿、絵本、子どもの作文など…素

    材は様々なところにある、ということ

    を伝えたかったからです。

     これを聞いていたI先生は、早速自

    分の身近にあった素材を見つけたので

    しょう。「先日、Y先生の発表で『生徒

    の作文を素材に使っていた』と聞いたので、この素材も使えるかなと思って、聞きました!」と声をか

    けてくれたのです。

     自分の実践発表を聞いて開発教材に取り組もうとしてくれたI先生の姿も嬉しかったのですが、私に

    その素材を教えてくれ、一緒に素材の提示方法や授業展開について考えることができたことが、とても

    嬉しかったのです。

     SDKでの学びを職場に発信したことで、興味をもってくれた先生が1人でもいたこと、それが自分

    の素材収集の幅を広げ、さらにその素材について議論し合うことで授業展開力を高めることができるの

    なら…そんな嬉しいことはありません。SDKでの学びを、そしてSDKという学びの場を少しずつで

    も広めていき、巡り巡ってそれが子どもたちのためになったら、とっても嬉しいです。

    事務局Yより

つれづれだより(1/5更新)

    【初○○】

     謹んで初春のお慶びを申し上げます。

     本年も変わらぬご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。


     毎年、年が明けると、一人で勝手に楽しむことがあります。

     それは、「初○○」です。

     例えば、「初夢」「初笑い」「初ボケ」「初勉強」「初ドジ」・・・などです。

     いいことも、そうでないことも、「あ、これは今年初めての○○だ!」と楽しんで、笑う

    ようにしています。お正月からたくさん笑って、福を呼び寄せるようにしているのです。

     私はSDK会員なので、会員らしい「初○○」もしようと思いました。

     そこで思いついたのは、「初道徳の素材探し」です。

     初素材は、新聞から探そうと思いました。

     せっかくなので、普段読んでいる以外の新聞も手に入れて素材を探すことにしました。

     私が集めた新聞は、毎日新聞、読売新聞、朝日新聞、中日新聞です。

     元旦の新聞は、普段の3倍くらいの厚さでした。

     いつもよりも分厚いので、たくさんの素材が詰まっているんだろう、とワクワクしながら

    紙面をめくりました。予想通り、たくさんの素材を見つけることができました。

    発見した素材の一部を紹介します。(今回は、その素材についていた言葉で紹介します)

    ■ 他人の靴を履いてみる。      ■ 絆、という備え。

    ■ 誰かの、いちばん星であれ     ■ 体の声を聴きながら

    ■ かわることを、おもしろがる    ■ 細部に宿る

    ■ 夢中ってステキ 間違いないね   ■ 敵は、先入観にあり

     素材を探していたら、「初学び」もすることができました。

     いいなと思った素材の多くは、ポスター形式の広告でした。ポスター形

    式の素材は、1つの新聞社で掲載されていると、たいてい、他の新聞社にも

    事務局だより⑤

    同じ素材が掲載されていました。

     しかし、集英社の広告(「かわることを おもしろがる」)は、ポスター形

    式なのに、各新聞社で全く違うものが載せられていたのです。とても新鮮に

    感じました。

     私のように新聞を並べて読む人はあまりいないので、同じものでいいは

    ずです。しかし、集英社は、人に気づかれないところにまでこだわってい

    るのです。そこが素晴らしいなと思いました。この学びを新年度の仕事へ

    つなげたいなと思いました。

     集英社の広告には、「かわることを、おもしろがる」という言葉の他に

    右のような熟語が載せられています。その熟語は、上から読む場合と下か

    ら読む場合とで、全く違う熟語になるのです。(上:才能 下:能力)

     おもしろいので、ぜひ、探してみてください。

    事務局Rより

つれづれだより(12/29更新)

    【ものに隠れた人の思い】

     いよいよ2019年も終わりですね。

     みなさんは、今年どんな出来事が心に残ったでしょうか。

     今回は私の心に残った「ちょっといい話」を紹介します。


     2019年5月、最寄り駅にホワイトボードが設置されました。

     「ホームでは走らないこと」や「歩きスマホは危険」ということを呼びかける文章が手書きで書か

    れていました。文章の周りには、5月をイメージさせる「こいのぼり」や「かぶと」の飾りが、色画

    用紙で手作りされ、貼り付けられていました。


     そんな手作り感満載のホワイトボードに興味が湧きました。

     そこで、近づいて見てみると、さらに不思議な事実に気付きました。

     そのホワイトボードは“廃棄”とも思える、古いホワイトボードで作られていたのです。所々ボロボ

    ロで壊れているところもあり、なぜこのようなボロボロのホワイトボードを使っているのかとても不

    思議に思いました。

     6月になると、ホワイトボードは更新されていました。

     擦れて消えていた文章が新しく丁寧に書き直され、飾りは梅雨をイメージしたかわいい「かえる」

    の飾りに変わっていました。


     今度は、切符を買うついでに窓口の駅員さんに聞いてみました。

     「あの手書きのホワイトボードは誰が書いたんですか?」

     「あ、あれは僕が・・・。」

     驚いたことに、ちょうど話しかけた駅員さんが、ホワイトボードを書いている人だったのです。

     よく見ると名札に“新人研修”の札がついていました。

     「手書きの文と手作りの飾りは温かみがあっていいですね。」

     そう言うと、駅員さんは教えてくれました。

     「みなさんに安全を呼びかけるために何かできないかと考えました。そうしたら倉庫で使われて

    いなかったホワイトボードを見て思いついたんです。」


     手書きのホワイトボードには、思わぬエピソードが隠れていました。

     駅員さんの乗客への思い、仕事への思い、物を大切にしようという思い・・・。

     ものの奥に隠れている人の思いに目を向けるのは大切だなと改めて思ったそんな出来事でした。


    事務局Fより

つれづれだより(12/24更新)

    【冬休み、どう過ごす? 】

     「いよいよ冬休み!」「もう冬休み!」と様々な声が聞こえてきます。

     みなさんは、冬休みをどのように過ごされますか?

     私は、道徳の4つの視点で小さな道徳授業の素材探しをしようと思います。道徳の4つの

    視点とは、「A 主として自分自身に関すること」、「B 主として人との関わりに関する

    こと」、「C 主として集団や社会との関わりに関すること」、「D 主として生命や自然、

    崇高なものとの関わりに関すること」です。

     第3回SDK会員特別定例会では、4つの視点をもとに集めた素材を使った小さな道徳プ

    ランを持ち寄って検討を行いました。4つの視点、それぞれの素材を集めることに苦労しま

    した。

     私はBとCの視点の素材を集めることが苦手だと気づいたので、BとCの視点に注目して、

    素材探しをしようと思います。

     普段より少しだけ時間がある冬休みは、素材探しの絶好の機会です。いつも通っているけ

    ど、通り過ぎてしまっているところにも素材は転がっています。私は素敵な素材との出合い

    を逃さないよう、デジタルカメラを準備して、お出かけしようと思います。


     充実した冬休みをお過ごしください。

    事務局Wより

つれづれだより(12/16更新)

    【今年の漢字 みんなで予想 】

      12日(木)に今年の漢字が発表されました。漢字一文字で今年の世相を表すとしたら…皆さんは

    発表前に予想されましたか?

     私は生徒たちと一緒に予想してみよう!と思い、12日の朝の会で話題にしました。過去15年間

    の漢字を板書し、傾向と対策(?!)を伝えた後、日々の振り返りノートに「今年の漢字はこれだ!」

    と予想する漢字を書いてもらいました。生徒たちが予想した漢字は、次の15個です。


    和・税・世・令・変・争・新・絆・初・結・水・一・闘・地・米


     生徒たちは、「やっぱり元号が変わったから令とか和かな…?」「いや、水害が多かったから水じゃ

    ない?」「税も 10%になったよね」「ラグビーも盛り上がったし…」と今年 1 年を振り返りながら

    予想しました。私は生徒たちと一緒に考えたことで、今年の漢字の発表がより一層楽しみになりました。

    そして、発表された今年の漢字は…「令」。第2位は「新」第3位は「和」と、生徒たちは良い線で予

    想していました。

     発表があった翌日は、生徒たちに「自分にとっての今年1年を漢字一文字で表すと?」「来年2020

    年はこうしたい!という思いを漢字一文字で表すと?」という2つを書いてもらいました。生徒たち

    は、美術で学習した“レタリング”の技術を使って集中して漢字を書きあげました。

     明日は、生徒一人ひとりの思いが表れている漢字を教室に掲示し、生徒たちの反応を楽しみたいと

    思います。

     ちなみに、私にとっての今年1年の漢字は「豊」です。皆さんだったら、今年1年を漢字一文字で

    表すとしたら、どの漢字を選びますか?

    事務局Kより

つれづれだより(12/8更新)

    【給食で環境汚染!?】

    事務局だより③

     右の写真は、私の学級の子どもたちです。

    『これでもかー!!!』というくらい牛乳を吸い上げ

    ています。それは、牛乳を1滴も残したくないと思っ

    ているからなのです。

     みなさんは、ここまで頑張らなくても・・・と思う

    かもしれません。しかし、ここまで頑張るのには、

    こんな理由があるのです。


    事務局だより④

     先日、栄養教諭による食育の授業がありました。

     その中の一つに、次のような話題がありました。

     『私たちは、毎日、給食で環境を汚している』

     子どもたちは、目を丸くさせ、不思議そうな表情で

    栄養教諭の話を聞きました。

     給食の時間に毎日牛乳を飲んでいます。最後まで飲

    み切っていると誰もが思っているかもしれません。し

    かし、意識をしないとパックの中に5グラムほどの牛乳が残るそうです。

     5グラムの牛乳は、処理する過程でどこかに流されます。そしてどこかの水を汚します。

     5グラムの牛乳で汚れた水をきれいな水に戻すためには、なんと、120リットルの水が必

    要だというのです。大きなペットボトルであれば60本です。お風呂、1回分です。

     この話を聞いた子どもたちは、「これは大変!」と思ったようで、その日の給食から上の

    写真のように『これでもかー!!!』という勢いで牛乳を飲んでいるのです。

     牛乳の話から、子どもたちが小さなことに目を向けられるといいなぁと思いながら、私も

    最後の一滴まで意識して牛乳を飲んでいます。(事務局Aより)

つれづれだより(12/1更新)

 

    【事件だ!! ~その時心の使い方は?~】

     2019年11月某日、我が家で事件が起きました。

     朝、7時50分。「ピーンポーン」とインターフォンの音。

     しかし、急いでモニターを見ても人影がありません。

     いわゆる「ピンポンダッシュ」といういたずらをされてしまいました。

     この事件が起きたことを、仕事が終わって家に帰った後に母親から聞きました。


     困ったことになりました。同じ事件が、5日連続したからです。

     しかし、5日目にして犯人が分かりました。

     インターフォンの前で待ち構えていた母が、チラッと走り去るランドセルを捉えたのです。


     犯人が分かったことを5日目の夜に聞きました。

     「(近所の)学校には連絡した?」

     そう聞くと、母からは予想していなかった応えが返ってきました。

     「いや、それはまだ。それより、何か嫌なことでもあったのかな。次は外に出て手を振ってあげ

    ようか。」

     この応えに、「ハッ」とする自分がいました。


     近所の小学生は、7時30分に集合して出発しています。

     インターフォンがなるのはいつも決まって7時50分。どう考えても「遅刻」しています。

     「遅刻」に「ピンポンダッシュ」。明らかに「マズい」行為です。

     しかし、その行為のおくに、その子のどんな思いが隠れているのか。最初にその思いに目を向

    けられなかった自分がいました。


     道徳の教材でも、「マズい」行いをする主人公を中心にした教材があります。

     「行為」だけに目を向けるのではなく、そのおくにどんな思いがあるのか。そんな心の使い方

    を、自分自身も、そして子どもたちにも道徳の授業を通じて養っていきたいと改めて感じました。


     この事件には後日談があるのですが、それはまた別の機会に。全国大会でお会いしましょう!

    事務局Fより

つれづれだより(11/24更新)

 

    【思考を刺激しない発問】

     第1回SDK発足会が行われてから、約半年がたちました。

     同じ会場の愛知教育大学で、11月23日、「第5回『感性を磨く』教師修業 鈴木健二セミ

    ナー」が行われました。

     『感性を磨く』セミナーでは、毎回、事務局から宿題が出ます。

     今回は、小学校の道徳教科書の教材で一つ、中学校の道徳教科書の教材で一つ、計2つの授業

    プランを作る宿題が出ました。


     第1講座は、グループに分かれ、自分が作った授業プランをもとに議論を行いました。参加者

    の意見から自分が思いつかなかった視点を学ぶことができ、より深い学びを得ることができまし

    た。


     その後の講座では、鈴木氏から道徳授業でやってしまいがちな『子どもの思考を刺激しない

    発問』についての解説がありました。

     「登場人物は何歳でしたか?」

     このような発問が7つ、思考しない発問として提示されました。

     どれも、書いてある内容を確認するような発問でした。

     その後、鈴木氏は自然と議論が起こってしまうような発問を提示しました。

     参加者がうなってしまうほどでした。

     このセミナーに参加して、道徳授業では、子どもたちだけでは思いつかない視点での発問をし

    て思考を促すことの大切さを学ぶことができました。

     明日からの道徳授業で早速活かしていきます。

    事務局Hより

つれづれだより(11/17更新)

    【小さな気づかい あふれる笑顔】

     あるポスターを使って“小さな道徳授業”をしました。そのポスターには「小さな気づかい あふれる

    笑顔」と書かれており、電車の中で席を譲る女の子と譲ってもらったおばあさん、周りの乗客みんなが

    笑顔になっている絵が描かれています。このポスターを素材に、次の3つの発問をしました。

    ①(絵の部分のみを見せて気づいたこと・考えたことを言わせた後)このポスターにはどんな言葉が書か

    れていると思いますか。

    ②(ポスターに書かれている言葉を見せた後)女の子とおばあさんが笑顔なのは分かりますが、どうし

    て「あふれる」笑顔なのでしょうか。

    ③みんなだったら、どんな“小さな気遣い”で、この学級を“あふれる笑顔”にできそうですか。

     授業後、生徒たちは“小さな気遣い”を合言葉に、素敵な姿を見せてくれました。

    *プリントが机から落ちてしまい、それに気づいたA君が拾ってBさんが「ありがとう」と笑顔になる。

    そんな様子を見てA君が「これも“小さな気遣い”ですね!ありがとうと言ってくれて僕もBさんも先生

    も笑顔になりました!」と嬉しそうに言う姿。

    *給食当番で自分のエプロンを取るときに、他の子のエプロンも一緒にとって渡すCさん。そんな様子

    を見てDさんが「“小さな気遣い”だね!ありがとう!」と言って周りが笑顔になる姿。

     この授業は火曜日に行ったのですが、嬉しいことにその週は生徒たちの中で“小さな気遣い”が合言葉

    になっており、毎日のように“小さな気遣い”という言葉とともに周りが笑顔になるような行動を見せて

    くれました。そんな素敵な姿を、学級通信や朝の会で生徒たちに伝えていきたいと思います。

                                            (事務局Yより)

つれづれだより(11/10更新)

    【人のために行動する子どもたち】

     私が勤務している学校では、月に1度、昼の休み時間と掃除の時間を使って異学年交流活動

    (「なかよしタイム」)をしています。

     

    今週も、なかよしタイムがありました。私が担当する班は「じゃんけん列車」を楽しみま

    した。なかよしタイムは、日頃、あまり遊ぶことがない友達と遊ぶことができるので、友達

    づくりにはぴったりの活動です。とてもいい取り組みだと思います。

    しかし、1つだけ気になっていることがあります。それは、掃除の時間を使って活動を行

    うので、次の日は、校舎中が汚れたままなのです。

     なかよしタイムが終わって、「明日は、汚れた学校で生活しないといけないな・・・」と

    思っていると、もやっとした気持ちが一瞬でキラキラした気持ちに変わる出来事がありま

    した。


    「先生、階段にごみがたまっていて汚れているから、帰りの会の時間に、掃除するよ」

     
    事務局だより②

     学級の子どもたちから、学校中をきれいに

    する提案を聞くことができたのです。帰りの

    会になると、4年4組の教室から、子どもた

    ちが一斉に飛び出していきました。

     嬉しそうに掃除をしている子どもたちを

    見て、自分の学級の友達だけでなく、学校中

    の人ために行動することができるようにな

    ったんだな・・・と、とても嬉しく思いまし

    た。

     子どもたちが、これからどんな姿を見せて

    くれるのか、楽しみです。(事務局Iより)

つれづれだより(10/7更新)

 

    【代表のセミナーに参加して】

     「教育サークルREDS大阪」主催のセミナーに参加してきました。

     講師は、SDK代表の鈴木氏です。

     セミナーのテーマは、「『学習指導案』『授業記録』『学級通信』で教師の力量を高める」で

    す。かなりマニアックなテーマです。それにもかかわらず、20人以上の参加者がありまし

    た。

     今回のセミナーでは、代表が教師時代に作成した「学習指導案」「授業記録」「学級通信」

    をいただくことができました。3つのレポートには共通する点がありました。それは、子ど

    もの実態や成長、教師の手立てが具体的に書かれていることです。目をつむると、鈴木学級

    が目に浮かび、子どもたちや代表の声が聞こえてきそうです。

     講座では、代表のレポートをもとに、「どんな『学習指導案』『授業記録』『学級通信』な

    ら教師の力量を高めることができるのか」について学ぶことができました。

     これからは、読み返したとき、自分の力や子どもの実態・成長を客観的に捉えることがで

    きる「学習指導案」「授業記録」「学級通信」を書こう!!とセミナーを受けて、強く思いま

    した。

    事務局Iより

つれづれだより(9/23更新)

    【素材はすぐそばにある】

    事務局だより①

     新大阪駅の新幹線のホームで見つけた看板です。

     目に付いたのは、こんな言葉がついていたからです。



    「自由」は、ひとりになることじゃなくて、誰とでも自分でいられることだったりして。


     

     自由とは、好きなように行動することができることだと思っていました。

     しかし、そうではありません。

     「誰とでも居られること」が自由というところが、面白いと思いました。

     このポスターを使って、子どもたちと自由について考える小さな道徳授業が作れそうです。

     ちょっとしたところに、道徳の素材は転がっています。

    事務局Hより

開催予定

未定未定第5回 SDK特別定例会
未定未定SDK創立1周年記念拡大定例会
2020年 8月 8日(土) 9:15~16:30第3回 SDK全国大会